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今回は札幌の街を一望できる【大倉山展望台】と様々なウインタースポーツをシミューレーターで体験することのできる【札幌オリンピックミュージアム】(
【札幌】子供の遊び場【屋内】編!雨の日や冬の寒い日も遊べる子連れお出かけスポットも是非ご覧ください。)についての記事です♪
ご訪問ありがとうございます。
札幌で子育て中のサマです。
■目次
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大倉山展望台ってどんなところ?
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大倉山展望台を写真で紹介
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札幌オリンピックミュージアムってどんなところ?
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札幌オリンピックミュージアムを写真で紹介
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札幌オリンピックミュージアムで体験できるウィンタースポーツ
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駐車場・営業時間・料金等基本情報
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おまけ(駐車場からの長すぎるエスカレーターがすごい)
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おわりに
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■大倉山展望台ってどんなところ?
大倉山は、1972年に開催された
冬季オリンピック札幌大会でジャンプ競技場の開催場所になった場所。現在でも国際的な大会が数多く開催されているジャンプ競技場です。
リフトを使って頂上へのぼると展望ラウンジがあり、札幌の街を一望できます。ジャンプ台のスタートラインを目の前に見ることができるのも魅力的!(ものすごく急なのが間近で見るとよくわかります。)また、夜に訪れるときれいな夜景を楽しむこともできる人気のスポットです!
(この写真は夜景「パネル」を撮影したもの。)
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■大倉山展望台を写真で紹介
大倉山ジャンプ競技場をバックに写真を撮ることができます(笑)
下から見上げるジャンプ競技場も圧巻ですが、やはり上からも見てみたい!リフトを利用して展望台へ向かいます。(リフトの最大乗車人数は幼児を含め2名です。)余談ですが…私、リフトが苦手!!だとここで改めて気が付きました。平気そうな長男の隣でものすごく怯えながら展望台へ向かいました(笑)
無事にたどり着いた展望ラウンジでは飲み物や軽食の販売があります。「山頂限定販売 大倉山特製 夕張メロンソフトクリーム」が気になりましたが、訪れたのがとても寒い日だったのでホットコーヒーで暖まりました。
そして展望ラウンジからの景色がこちらです。
お天気がイマイチ、紅葉終わってる、とか残念ポイントが多数の写真ですがそれでもこの高さから見るジャンプ競技場の急斜面や札幌の街並みはいいものでした。(リフトは怖いけど高いところは嫌いじゃない。)
「展望ラウンジ」は室内ですが、この上に屋外の「屋上展望台」↓もあります。
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■札幌オリンピックミュージアムってどんなところ?
札幌オリンピックミュージアムは大倉山の麓にある施設で、オリンピックやパラリンピックの歴史を知ることができるだけでなく、スキージャンプやボブスレー滑走、アイスホッケーのゴールキーパー体験など、シミュレーターを使って体験できるのが子連れのおススメポイントです♪(「札幌ウィンタースポーツミュージアム」が平成29年2月に「札幌オリンピックミュージアム」としてリニューアルオープン)
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■札幌オリンピックミュージアムを写真で紹介
札幌オリンピックミュージアムの建物を入ると多目的ホールがあります。(3階)カフェがあり休憩することができます。
下の階(2F)へ進むと展示室の入り口があります。(入場料:大人600円、中学生以下無料 ※下記で改めて紹介しますが、大倉山展望台リフトも利用する場合はここではなく外のチケット売り場で「セット券」を買うと100円お得になります。)
2階展示室には、オリンピックの誕生や五輪マークの意味などを知ることができる
「オリンピックスピリッツ」、冬季オリンピックの歴史が紹介されている
「オリンピックゲームス」、パラリンピックの誕生したきっかけや種目、ルールなどを知ることができる
「パラリンピックワールド」、巨大円形シアターでオリンピックの映像を楽しめる
「パノラマシアター」、1972年の冬季オリンピック札幌大会の紹介がされている
「札幌オリンピックレガシー」、
「宮様と大野精七博士コーナー」など、6つのコーナーがあります。
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■札幌オリンピックミュージアムで体験できるウィンタースポーツ
2階展示室でオリンピックについて学習したら次は1階展示室でウィンタースポーツ体験。子供と遊びに行く場合は1階展示室がおすすめです。様々なウィンタスポーツのシミュレーターがあり体験することができます。
スキージャンプ選手の視点を体感できるシミュレーター。大型スクリーンの前で迫力を味わえます。飛距離や得点も表示されます。(※対象は小学生以上)
スキージャンプ競技のジャンプのタイミングを体験する「テイクオフ・タイミング」映像に合わせてジャンプし、風速なども計算され飛距離が表示されます。
実物大の4人乗りボブスレー。前面のスクリーンに流れる映像により時速130kmを体感。(風も感じる!)体重移動でボブスレーを左右に動かして楽しめます。
「クロスカントリースキー」コース映像を見ながら足元のスキーを動かしてレースを体感でき、参加者同士で競争もできます。
「アイスホッケーゴールキーパー体験」。映像の中の選手が放つシュートを体を動かして防ぎます。ゲームシーンコースと、ペナルティショットコースの2種類から選べます。防御率などが表示され小2長男は夢中になって挑戦していました。
「スピードスケートトレーニング」。専用のカバーを足に着け、リンクを走る選手の映像を見ながらスライドボードの上を左右にスライドしながらスケート選手の動きを体験します。結構ハード!
1階の展示室では他にもオリンピックの歴史やオリンピック選手が登場する映像を楽しめる「ウィンタースポーツシアター」や、普段間近で見ることはできない実際にオリンピック選手が使った競技用具の展示などもあります。
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■駐車場・営業時間・料金等基本情報
【住所】札幌市中央区宮の森1274番
【アクセス】地下鉄東西線「円山公園」駅下車→2番出口より円山バスターミナルへ 路線バス「円14荒井山線」乗車 約10分→「大倉山競技場入口」下車 徒歩約10分
※タクシーの場合は地下鉄円山公園駅から約10分・札幌市内中心部より約20分
【駐車場】無料(大型車15台・普通車113台)
【営業時間】(写真参照)
【料金】
リフト料金(往復) …大人500円、小学生以下300円
札幌オリンピックミュージアム入館料…大人600円、中学生以下無料
※リフトもミュージアムも利用する場合は
「セット券」1,000円がお得です。セット券は札幌オリンピックミュージアムの建物に入る前にある「チケット売り場」で購入できます。
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■おまけ(駐車場からの長すぎるエスカレーターがすごい)
駐車場に車を止めて、ジャンプ競技場や札幌オリンピックミュージアムへ向かうために長いドーム型のエスカレーターを利用するのですが、長すぎるエスカレーターに私は怯えました(笑)高所恐怖症ではないはずなのになぁ^^;
帰りは中央の階段を利用しました…^^;
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■おわりに
この記事では札幌市中央区にある大倉山ジャンプ競技場や大倉山展望台、札幌オリンピックミュージアムについて書いてみました♪伝えきれなかった部分についてはまた別の記事にできたらと思っています♪最後までお読みいただきありがとうございました♪気に入っていただけましたら下記のSNSボタンを利用していただけるととても嬉しいです(*^-^*)
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