
■目次
▶【キャンプ場全体図】 ▶【管理棟・温泉・ランドリー・売店・設備等】 ▶【サイトの様子】 ▶【遊具・アスレチック・子供に嬉しい特徴など】 ▶【炊事場の様子】 ▶【トイレ】 ▶【ゴミ】 ▶【ツリーハウス詳細】 ▶【キャンプ場基本情報まとめ】 ▶【キャンプ場関連記事】■【キャンプ場全体図】
フリーテントサイト、ツリーハウス、きのこログ、ケビン、バンガローなど宿泊方法は多彩!また、ちゃぷちゃぷ公園やロングローラーすべり台、木製遊具の設置など少々「古さ」を感じるキャンプ場ながらも充実していてとても楽しめます。 ▶目次にもどる■【管理棟・温泉・ランドリー・売店・設備等】
「ふれあい交流館」と名のついた管理棟。受付はここで済ませます。 サイト内への車の乗り入れは不可です。管理棟横にはたくさんのリアカーが用意されていました。(キャンプサイトへはここから下っていく形になるので要注意!) シャワーやお風呂、ランドリーなどの設備はありませんでした。 また、売店も特に見当たりませんでしたが、薪(大510円、小300円)や木炭(2kg820円)などの販売はあるようでした。 私たちはキャンプ場からも歩いていける「ひらたない荘」へお風呂に入りに行きました♪(日帰り入浴11:00~22:00、13歳以上460円、子供200円、6歳以下無料) ▶目次にもどる■【サイトの様子】
サイトの一部。 ↓こちらはちゃぷちゃぷ公園手前のフリーサイト。屋根付きの炊事場があります。 ↓私たちが利用したツリーハウスの前は芝生が広がっています。 ▶目次にもどる■【遊具・アスレチック・子供に嬉しい特徴など】
老朽化が原因と思われる理由で一部使えない遊具もありましたが、それでも子供たちが喜ぶ要素が多いキャンプ場でした。まずはロングローラーすべり台。かなり高いところから滑り降りてくるのでスリルもあって、我が家の息子たちはキャーキャー言って喜んでいました。 キャンプ場内の奥へ進むと川が流れているゾーンがあり、遊具とつながるつり橋がありました。 つり橋を渡るのは少々スリルがあったかな。 夏には川遊びも楽しそうですね♪ 管理棟では水遊びのおともにメガネやサンダルの貸し出しもされていました。 キャンプ場内の遊び場にはこの他にも我が家の子供たちのテンションをあげるバッテリーカー(ゴーカート)も2台ありました。(1周100円、8時~17時、雨天中止) 他にも、円形の砂場や ブランコもありました♪ この他には、木製の遊具もあり、キャンプ場内の散策や、遊具遊び、夏には川遊びもできて親子で楽しめるな~!また行きたいな!と思えるキャンプ場でした! 少し使えない部分もあるのが残念だけど、それでも十分楽しめました! ▶目次にもどる■【炊事場の様子】
炊事場は雨風がしのげるタイプ。 綺麗に清掃されていました。 ▶目次にもどる■【トイレ】
ツリーハウスに宿泊した私たちが利用したトイレが↑こちら。洋式で一安心の次男。(でも便座が冷たくてヒヤッ) ▶目次にもどる■【ゴミ】
ゴミは分別の上、受け入れてもらえます。透明や半透明の中身が見える袋で分別します。 ▶目次にもどる■【ツリーハウス詳細】
熊石青少年旅行村で目を惹くのはやっぱりツリーハウス!我が家の子供達も「秘密基地みたい!」と大喜びでした。ツリーハウスの設備はとても簡素で、照明のみです。もともとコンセントの差込口があったっぽいのですが、管理人さんに確認したところ、現在は使えないとの事でした。 備え付けの照明で十分明るかったです。 そういえばこのツリーハウス中に入って動くと少々揺れます。慣れるまではちょっとドキドキするかも!それと、出入りの際は少し気を付けないと階段を滑り落ちる危険ありです!(夫が落ちました…笑) ツリーハウスの床になっている一部分を開閉させて出入りする作りになっているので小さい子がいるときは特に気を付けてあげたほうがよさそうです。次男が降りているところ↓ 登るときはこんな感じ↓ また、ツリーハウスの下にはテーブルやイスにできそうな丸太が設置されていました。それと、雨が降ってきてもツリーハウスの下で雨宿りしながらお食事できます♪我が家が訪れたときは雨混じりの朝食になったりしたので助かりました。 ▶目次にもどる■【キャンプ場基本情報まとめ】
【熊石青少年旅行村】基本情報所在地 |
〒043-0403北海道二海郡八雲町熊石平町 |
連絡先 |
現地管理棟01398-2-3716シーズンオフ01398-2-3111八雲町熊石総合支所 |
利用期間 |
4月下旬~9月下旬 |
利用時間 |
IN14:00OUT10:00 |
利用料金 |
●入村料:小中学生200円、高校生以上410円●貸付テント:5人用以下1,020円、6~10人用2,050円●持込テント:3人用以下610円、4人用以上820円●ケビン:10,280円●バンガロー:5,140円●ツリーハウス・きのこログ:5,140円●貸毛布:360円●薪:大510円、小300円●木炭2kg:820円●タープ・スクリーン:200円 |
温泉シャワー等 |
熊石青少年旅行村には入浴設備ナシ。徒歩圏内の「ひらたない荘」にて日帰り入浴可(日帰り入浴11:00~22:00、13歳以上460円、子供200円、6歳以下無料) |
ゴミ |
無料で受け入れ有り。 |
売店レンタル |
貸毛布360円、薪大510円、薪小300円、木炭2kg820円など。 |
その他 |
木製遊具やバッテリーカー、ロングローラーすべり台、水遊びができるちゃぷちゃぷ公園など子連れキャンプに超おススメ! |
公式サイト |
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