Cystic hygroma(システィックヒグローマ)と診断された日。(3)

ご訪問ありがとうございます。
札幌で子育て中のサマです。

実は次男を妊娠中
とても辛い診断をされた経験があります。
珍しいものだったのでなかなか
まわりで詳しく話を聞くこともできず
当時はネットで情報を集める日々でした。

その頃の記録をしておきたいと思います。
少しでもどなたかの情報収集のひとかけらになれれば幸いです。

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すべてご覧いただけるようにしますね。


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(以下、前回の記事「Cystic hygroma(システィックヒグローマ)と診断された日。(2)」からの続きです。)

Cystic hygroma(システィックヒグローマ)と診断された日。(3).png


Cystic hygroma(システィックヒグローマ)
と診断されたあとの私は抜け殻みたいでした。

病院での診察が終わった後、
お昼が近かったけれど食べに行く気にもなりませんし、
とてもじゃないけど作る気にもなれません。

帰りにコンビニに寄りました。

ショックが大きすぎて思考がうまく働かないので
なんだか手当たり次第に買い物をした気がします。

コンビニでの買い物を終えてから家について
買ってきたものを食べましたが、
「味がしない」事に驚きました。

いままで生きてきて、どんなに体調が悪くても
どんなに落ち込む事があっても
美味しいものは「美味しい」と感じてきたのに
「味がしない」という現象に驚きました。

そしてたくさん泣きました。
泣きたくなくても涙が溢れてきてしまいます。

私はその日に「羊水検査をしたい」ことを夫にはっきりと伝えました。
夫は少し考えこんでいましたが私の意見を尊重してくれました。

(もしかするとこの時の夫はH先生から言われた
あまりに厳しい診断結果にすでにお腹の子を諦めるという
選択肢が浮かんでいたのかもしれません。)

でも私は何のために羊水検査をするのだろうと考えた時に、
「私はこの子を諦めるための材料が欲しい」だけなんじゃないか
誰もが「陰性」を願う検査のはずなのに、
私は「陽性」を待っているんじゃないか・・・
などと考えてしまい、本当に精神が参っていました。

なにより「今お腹の中で生きている命」
「望んで授かった命を自らの意思決定で諦める」
そんな決断をしなくちゃいけないほどの状況なんだと
その日の診察で思い知らされてとても冷静ではいられませんでした。

元気に生まれてくることはほとんどない
というH先生から言われたとても悲しい言葉が
頭の中をグルグルしていました。

この子を元気に生んであげられることができないなんて。
お腹の中で元気に動いている姿を見せてくれているのに。

最後までお読みいただきありがとうございます。

この記事の続きは「システィックヒグローマ~羊水検査をした日~」をどうぞ。


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